2007年10月04日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その12

ヴェインを追ってバハムートに進入した一行。ヴェインを探しながら進んでいくと、ガブラスが登場。同じく故郷を守れなかったバッシュがアーシェを守っている一方、自分はラーサーを守り続けることができなかったことを逆恨みして、襲い掛かってきます。

ガブラスを倒し、さらに奥へ進むとラーサーとともにいるヴェインを発見。自由でありたいアーシェと統率者、指導者たるヴェイン、互いの信念がぶつかり戦いが始まります。ラーサーもこちらに加勢してくれます。

一度はヴェインを退けるもヴェーネスの与えた力、人造破魔石を使って強化、再度戦闘に。意識を失ったラーサーに代わって、ラーサーを守るべくガブラスがともに戦ってくれます。

ヴェインは自分に牙を向けたガブラスを殺そうとしますが、ラーサーが妨害。隙をついてヴァンがヴェインに一撃を加えます。空の下で、不滅なるものとなったヴェインと最後の決戦。これを打ち破ります。

このあとはエンディング。簡単にまとめると、戦争は終わり、それぞれの人々がそれぞれの立場で頑張っています、という感じですね。

長かったFF12 IZJSもついに終わりを迎えました。モブをあらかた倒し、アルテマ以外の召喚獣を倒し、最強の武器防具をそれなりに集めて、だいたい80時間でした。クリアするまでは早かったのですが、モブ倒しに非常に時間がかかりました。ジョブによって個人個人の使える魔法が制限されるので、FF12より難しくなっています。ハイパーモブでも特に強いモブには何回か殺されてます。マサムネIと源氏シリーズを取ってからはかなり楽にはなりましたが。マサムネIと源氏シリーズを装備し、バーサク・ヘイスト・ブレイブのかかったもののふバッシュが狂ったように連撃を繰り出してモブや召喚獣を屠ってくれました。もののふはマサムネがわりとすぐ手に入ること、最終的な装備が非常に強いことからかなり強いジョブに感じました。逆に弱く感じたのは時空魔戦士。結局最後までヘイスガが見つからなかったというのもありますが、なによりHPが低いのが致命的です。

FF12に比べて、ジョブによる戦闘の戦略性や緊張感の向上、4倍速移動、英語音声による没入度の向上など、かなり良くなったと思います。楽しいゲーム体験を出来た一ヶ月でした。

ラベル:FF12 ゲーム
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2007年09月19日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その11

破魔石の母、天陽の繭があると思われる大灯台に突入。仕掛けを解きつつ登りきると、天陽の繭がありました。アーシェが破壊を躊躇っているところにジャッジ・ガブラスが登場。復讐を煽るガブラスに対し、バッシュと、元ジャッジマスターで、破魔石を暴走させてナブディスを滅ぼしたという苦い過去を持つレダスが反論。戦闘に。ガブラスを倒すと今度はシドが登場。破魔石のために国を滅ぼしたと怒るアーシェに対し、シドは飄々とした様子でかわします。自分とヴェインの目的である「歴史を人間の手に取り戻す」という大儀のもと、人造破魔石によって繭を破壊、繭の蓄えたミストをバハムートの動力源にしようとします。これを止めるためにシドとも戦闘に。シドとシドの呼び出した召喚獣ファムフリートを打ち破ります。

ミストを吐き出し続ける繭を破壊するために、レダスが特攻。暴走は抑えられましたが、レダスは帰らぬ人となってしまいました。

繭から漏れでたミストを吸収し動き出したバハムートを擁するアルケイディア帝国軍と、それに対抗するビュエルバ侯爵率いる解放軍がラバナスタ上空で睨み合いになりました。バハムートに陣取るヴェインを倒すため、一行はバハムートに向かいます。

いよいよ最終決戦です。プレイ記も切れよく12話で終わりそうですね。

ラベル:ゲーム FF12
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2007年09月15日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その10

ゴルモア大森林の南、幻妖の森を抜けて、古代都市ギルヴェガンに到着。門番を倒し、中へ進みます。仕掛けを解きながら進んでいくと、竜に襲われたので撃破。クリスタル・グランデへ。

道なりに進んでいくと行く手を阻む召喚獣シュミハザに襲われたのでこれも撃破。

転送機で転送された先ではオキューリアなる方々が待っていました。イヴァリースの歴史を操る不滅なるものたちだそうです。その、不滅の方々はアーシェに新たな契約の剣を与え、破魔石を使って帝国を滅ぼせとけしかけます。

バッシュその他旅の仲間たちは帝国を滅ぼすことに否定的。アーシェの一存で、とりあえず破魔石の母、天陽の繭を探すことになります。

だんだんとアーシェの力への渇望が薄れてきました。天陽の繭の前に立ったとき、アーシェが選ぶのは破魔石の破壊か、誕生か、どちらになるのでしょうか。

ラベル:FF12 ゲーム
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2007年09月12日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その9

帝都アルケイディスを目指し、モスフォーラ山地、サリカ樹林、フォーン海岸、ツィッタ大草原を徒歩で移動することになりました。サリカ樹林まではすでに行ったことがあるのでテレポで移動、樹林からフォーン海岸への門を大工モーグリたちに開けてもらってフォーン海岸に到着。

ここでまた武器防具集めに行きます。ルース魔石鉱のモブ、アントリオンを倒すとフォーン海岸のハンターズキャンプでルース魔石鉱の鍵が手に入ります。ルース魔石鉱奥の敵は非常に強く、逃げ回りながら探索。マサムネ、竜の髭、ゾーリンシェイプ、おろち、また重軽魔それぞれの2番目に強い防具を手に入れました。ついでに、アビスからデモンズシールドを手に入れました。これでしばらくは武器防具に困りません。

ツィッタ大草原、ソーヘン地下宮殿を抜けて、アルケイディスに到着。旧市街と市街の落差がすごいです。ドラクロア研究所に行くためにはタクシーに乗らなければならず、タクシーに乗るにはリーフが必要ということでリーフ集めが始まります。アルケイディスでは情報が命ということで、町の人との会話からその人が必要としている人を紹介することでお礼にリーフを手に入れることができます。FF12のときは面倒だったのですが、4倍速になってさくさく進むのでなかなか楽しく感じました。

タクシーに乗ってドラクロア研究所に乗り込むとすでに侵入者がいる模様。かまわずシドの部屋に行くももぬけの殻。そのままシドをさがしていると、突然件の侵入者に襲いかかられます。どうもこの侵入者もシドを狙っている様子。侵入者のあとを追うとそこにはシドの姿が。シドがアーシェの力を試そうと襲い掛かってきたので撃退。シドは力を求めるアーシェにギルヴェガンまで来いと言って逃げていきます。

侵入者は港町バーフォンハイムを取り仕切る空賊、レダスでした。レダスについてバーフォンハイムへ移動。そこで現在の各勢力の情勢を聞きます。どうやらヴェインは解放軍とロザリア軍を破魔石で一網打尽にする気のようです。石はシドが持っているので、シドが向かうというギルヴェガンに一行も向かうことになります。

ヴァンは空賊として成長していっているようです。レダスにも気に入られてたようです。まだこどもっぽいところも多いですが、将来が楽しみですね。

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2007年09月09日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その8

アーシェの即位を認めてもらうために、アナスタシス大僧正に謁見します。大僧正は破魔石を持つアーシェを正統な王位継承者であると認めてくれますが、ダルマスカの復興は認めてくれません。そこにロザリア帝国の王族、アルシドが現れ、情勢が変わり、アーシェの即位はかえって戦争を招くことになると教えてくれます。アルケイディア穏健派のアルケイディア皇帝が倒れ、天才的軍略家であるヴェインが実権を握ったため、死んだはずのアーシェが出てくると平和を乱す偽者とされ潰されるだけだということだそうです。これに対してアーシェは、自分に力がないからダルマスカを再興できないという考えをより深め、破魔石を越える力を手に入れようとします。大僧正は力にさらなる力で挑もうとするアーシェに対し覇王の遺産、破魔石を砕く覇王の剣を手に入れるよう助言します。そして、覇王の剣が子孫ではなく他者に伝えられている意味を考えろとのことです。

覇王の剣を求めてミリアム遺跡に行きます。遺跡の謎を解き、さらに剣を守る召喚獣マティウスを倒し、アーシェは剣を手に入れます。アーシェに対し、本当に破魔石を破壊できるかどうか、自分の持つ暁の断片で試してみろとヴァン。迷いつつも剣を暁の断片に向けるアーシェですが、そこにラスラ王子の幻影が現れ、アーシェを止めます。アーシェはヴァンに幻影が見えたか尋ねますが、もうヴァンには幻影は見えなくなっていました。

遺跡を出ると神都に向かう帝国の艦隊が空を覆っています。急いで神都に戻ると、そこには無残に荒らされた町の姿がありました。大僧正の元へ急ぐと、大僧正はすでに倒れ、その傍らにジャッジマスターが佇んでいます。

アルシドがまた登場しアーシェに亡命を進めますが、アーシェはやることがあると断ります。アーシェは帝国の破魔石を砕くことを宣言し、一行はバルフレアの助言により破魔石を研究しているドラクロア研究所のある帝都アルケイディスを目指すことになります。

逃げるのをやめ、まだやりたいことはわからないけど、それを探していくことを決意したヴァンには破魔石の幻影が見えなくなりました。さて、いまだ過去と力に囚われているアーシェ、その心が解き放たれるのはいつでしょうか。

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2007年09月07日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その7

神都ブルオミシェイス目指してゴルモア大森林を進むも、なにやら結界が張られていて先へ進むことが出来ません。フランによると、森に住むヴィエラが結界を張ったとのこと。結界を通してもらうために、ヴィエラ族の隠れ里、エリトの里に行きます。

エリトの里はフランの故郷ですが、里を捨てて外の世界にでたフランは中に入ろうとせず、ミュリンというヴィエラ族を呼んで来るように言います。ですが里を探してもミュリンはおらず、里長に尋ねると外の世界に行ってしまったとのこと。ミュリンを放っておくという里長をはじめとする里の者たちに対して、ヴァンが啖呵を切り、ミュリンを助けに行くことに。里長の助言によりヘネ魔石鉱にいそうだとわかったので一行はヘネ魔石鉱に向かいます。

ヘネ魔石鉱へと続く道には帝国兵がぽつぽつ倒れています。中で何かおきているようです。奥に進むと魔石に中てられたミュリンがふらふら歩いています。追いかけると、突然ドラゴンに襲われました。状態異常攻撃に苦しみながらも撃退し、ミュリンを無事救出できました。里に戻って里長、フラン、ミュリンの間ですったもんだありましたが、それはそれとして結界を通してもらえることになりました。

長い森を抜けると雪国だった。ということで、ゴルモア大森林を抜けると雪に覆われたパラミナ大峡谷に出ました。そのまま道なりに進むと目的地、神都ブルオミシェイスに到着しました。平原や森を行ったり来たりで大変でしたが、4倍速モードだと移動も戦闘も高速で進むのでFF12に比べて圧倒的に時間が短縮されますね。

ラーサーからの提案を正しいが屈辱と捉えるアーシェ。それに対し、民を救うためなら自らの名誉などどうでも良いと語るバッシュ。少しずつ、復讐に凝り固まったアーシェの考えが変わっていきそうですね。それにしても、アーシェはダルマスカの民は皆帝国を憎んでいると言っていますが、帝国の執政官、ヴェインの支持率は高そうです。これも含めて、アーシェには民が見えていない気がします。いつも、「ダルマスカは」と言いますよね。ぼくがアーシェの復讐志向が気に入らないのは、こういった言動からどうも個人の復讐心を王族という立場から全体の復讐にすりかえている気がするからなんです。

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2007年09月04日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その6

目的地であるガリフの地ジャハラに行くついでに、ケロゲロスを退治しました。これでクランランクがゲイルレンジャーになったのでいったんダルマスカに戻って掲示板を確認。新たなモブがでたのでその中から西ダルマスカ砂漠のリングドラゴン、ギーザ草原のギルガメを討伐し、クランランクをバウンティハンターに上げました。いよいよジャハラに向かうので、ついでにオズモーネ平原のエンケドラス討伐を受けておきます。

ジャハラに着いて最長老に破魔石の使い方を聞きますが知らないとのこと。そこにラーサーが登場。アルケイディアと戦争を起こそうとしているダルマスカ解放軍への支援と称してロザリア帝国がアルケイディア帝国に侵攻しようとしているそうです。戦争を食い止めるためにアーシェが助力を求められ、一緒にキルティア教の総本山、神都ブルオミシェイスに向かうことになります。ブルオミシェイスにいる大僧正アナスタシスにアーシェの即位を認めてもらいダルマスカを再興、その後アルケイディア帝国と友好関係となることで解放軍の蜂起を止めるという算段です。戦場となるだろうダルマスカと解放軍、アルケイディア帝国、ロザリア帝国、それぞれの民が犠牲になることを防ごうと奔走する帝国のラーサー王子を見て、力を手に入れて戦争を起こそうとしているアーシェ王女は何を思ったのでしょうか。

夜、アーシェとヴァンの会話。ヴァンは兄の死から逃げるのではなく乗り越えることを決意し、帝国と戦おうというアーシェについて行く事で自分を見極めようとしているようです。さて、アーシェ王女の復讐は逃げているだけなのか、向き合っているのか、今後の王女の行動に注目です。

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2007年09月03日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その5

ガリフの地ジャハラに向かう前に、武具集めにモスフォーラ山地へ行きます。まずは東ダルマスカ砂漠の川を挟んでのイベントをクリアし、川の北岸に渡ります。ついでにバルハイム地下道の鍵を取ります。モスフォーラ山地は敵が強いので大変ですが、もののふバッシュの無差別魔とシカリヴァン、ウーランバルフレアの攻撃力で乗り切りました。モスフォーラ山地の先にあるサリカ樹林はそれほど敵が強くないので楽に回れました。

モスフォーラ山地、サリカ樹林で鍛え、次に向かうのはバルハイム地下道です。非常に敵が強いので基本的に逃げ回りながら奥へと進みます。ダガーの影縫いを取ったところで死ぬのが怖くなって帰還しました。

今回の寄り道(東ダルマスカ砂漠ネブラ川北岸、モスフォーラ山地、サリカ樹林、バルハイム地下道)で、武器はダガーのアベンジャー、忍刀の影縫い、弓の石の弓、杖のゴールデンスタッフ、メイスの棘のメイスを拾いました。防具は軽装備の柔術道着とねじりはちまき、メタルジャーキン、重装備のボーンメイル、ボーンヘルム、ダイヤアーマー、クロスヘルム、魔装備の妖術師の服、黒装束、盾のドラゴンシールドを拾いました。武器はあまり拾えませんでしたが、防具はかなり良いものを揃えることが出来ました。装備を揃えたので、次はモブ狩りをしたいと思います。

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2007年08月31日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その4

リヴァイアサンへ連行されるもアーシェ王女を救出し、ついでにパンネロも加えて脱出。ついにレギュラーメンバー全員が揃いました。王女殿下たっての希望で今度は砂漠を越えたところにあるレイスウォール王墓に向かいます。

砂漠を抜けてレイスウォール王墓にたどり着くとガルーダに襲われます。ですが途中レアモンスターから盗んだシールドアーマー装備のバルフレアとフランが圧倒的な強さで粉砕。ガルーダを弱体化させるイシクロの実を使う必要もありませんでした。王墓に入ると今度はデモンズウォールが襲ってきます。確かちょっと強い剣が手に入るので倒してもいいのですが、剣を装備できるメンバーがいないため逃げました。2回目のデモンズウォールはミストナックを使って速攻で撃破しました。そのまま奥まで進んで召喚獣ベリアスも撃破。覇王の証である破魔石、暁の断片を手に入れます。

遺跡を出たところでまたもや帝国の戦艦に連行されます。今度はシヴァです。アーシェの護衛だったウォースラがジャッジギース(というよりその後ろにいるヴェイン?)と、破魔石と引き換えに王女の即位とダルマスカの再興をするという密約を交わしており、破魔石をギースに引き渡します。破魔石の駆動に感化したフランの暴走に乗じて戦艦から脱出しようとしますが、それを阻止しようとするウォースラと戦闘に。硬いバルフレアとフランが活躍してウォースラも難なく撃破。脱出します。

破魔石という力を手に入れたアーシェ殿下、使い方がわからないので使い方知ってそうなガリフ族に会いに行くから護衛してとのこと。なんだかんだで護衛することに。ガリフの地ジャハラはラバナスタの南、ギーザ草原を越えた先にあるそうなので、次はそこへ向かいます。

ジョブについてですが、アーシェは黒魔導師、パンネロは白魔導師にしました。パンネロはモンクか機工士か白魔導師かで迷いましたが、一人くらい回復選任のメンバーがいてもいいだろうと考え白魔導師にしました。アーシェについてはナイトと赤魔導師も候補にあったのですが他に物理攻撃系が4人もいるので魔法攻撃専門の黒魔導師にしました。

正直なところ、ぼくはアーシェの復讐志向には全く共感できません。アーシェは目には目を、歯には歯をってわけでダルマスカは帝国に復讐するよ!みたいなことを言ってるんですが、アーシェ個人の復讐心をダルマスカの総意みたいに言うのはどうなのでしょうか。帝国から来た執政官のヴェインは裏の目的はあるにしてもしっかりダルマスカを治めてくれるみたいですし、アーシェはいらぬ火種を起こそうとしているようにしか思えないからです。なので、このあたりから続くアーシェ殿下の復讐のための「力」探求の旅は進めるのが億劫です。まあそんなことを言ってもどうしようもないので、そのまま進めます。

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2007年08月29日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その3

ビュエルバに到着し、ゲストメンバーにラモンが加入。ラモンがいると経験値が分散されてしまうのですぐにバッガナモン一味に会いに行きます。非常に厳しい戦いでしたがグラディウス装備のヴァンによる圧倒的な攻撃力、フランのスロウとケアル、バッシュの豊富なHPによる壁という連携で辛くも勝利を収めました。別に倒さなくてもよいのですが、イベントシーンにトレジャーが見えて中を確認したかったので頑張りました。中身はギルでしたが……。

ラモンと別れたあとはオンドール候に会いに行かずに骨相手にお金稼ぎとレベル上げ。全員がレベル20を越えたあたりで切り上げ、続いてモブ退治に入ります。テクスタ、花サボテン、レイス、ニワトリス、ニーズヘッグ、ロックタイタスと、この時点で戦えるものは全て倒しました。相変わらずスロウが大活躍です。風属性の効かないニワトリスには大苦戦しましたが、ほかはわりと楽に戦えました。

モブを全て倒してやることがなくなったのでオンドール候に会うとそのまま戦艦リヴァイアサンへ連行されてしまいました。リヴァイアサン内にはパルチザンやクロスボウといった武器(おそらくリヴァイアサン脱出後店に並ぶレベル)が落ちているのでそれを拾いつつ探索。アーシェ王女が仲間に加わったところで今回は終了。

アーシェのジョブに悩んでいます。赤魔戦士、ナイト、黒魔導師のどれかにしようと思うのですが。

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2007年08月25日

Final Fantasy XII IZJS プレイ記その2

ラバナスタ王宮からガラムサイズ水路、ナルビナ地下牢、バルハイム地下道と街によることも出来ずに戦いばかりで大変でした。続いてバッシュが正式にメンバーに加わりさらわれたパンネロを助けにビュエルバに向かうことになりましたが、戦力が整ったので西ダルマスカ砂漠でお金とライセンスポイントを稼ぎました。高値で売れるあまい果実を落とすアルラウネをチェインし続けるためにうろうろしていたら、ダイヤの腕輪を取れました。ただ、ダイヤの腕輪って確か終盤のトレジャー以外はあまり意味がなかった気がするんですよね……。とりあえず、雷系の魔法を使ってくる敵用に使うことにします。

ある程度あまい果実がたまったら、次はレアモンスターのリンブルウルフを狩ろうとウルフをチェイン(リンブルウルフの出現条件はウルフのチェイン)。FF12ではリンブルウルフからかなり強い風属性のダガー、グラディウスを盗めたのでそれを狙ってのことです。狙い通りグラディウスを盗み、あやうく全滅されそうになりながらもなんとか倒しました。FF12 IZJSではガンビット屋に最初から「○○が弱点の敵」や「○○を吸収しない敵」を売っているので、属性武器を使いやすくなりました。これでしばらくはシカリのヴァンが主力です。

ジョブも固まってきました。バルフレアはFF12のときにモーションが気に入って槍を使わせていたことから今作でも槍を使わせようとウーランにしました。フランは弓を使わせたかったので弓使いか時空魔戦士かで迷いましたが、時空魔法全てを使いこなす上に重装備とボウガンを装備できて攻守ともに強そうな時空魔戦士にしました。 まだ序盤とはいえ強敵相手ではスロウがけっこう活躍しますしボウガンは威力高いし、かなり強い気がします。バッシュは「世を捨て情けを捨て、君主のために命をかける剣士」というのが似合っている気がしたのでもののふです。バッシュは力は強いですが魔力が低いので、刀は正直微妙のような気がしますがまあなるようになるでしょう。刀を持った姿は非常に格好良いですし。

次はビュエルバです。湧き出る骨相手にレベル上げするのが楽しみです。

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2007年08月22日

「FINAL FANTASY XII IZJS」を購入しました

FINAL FANTASY XII INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM(以降FF12 IZJS)を購入しました。FF12は持ってるんですが、ジョブシステムが面白そうなこと、英語音声が良さそうなことから購入に踏み切りました。

現在はダラン爺の指示により、ギーザ草原で太陽石を手に入れたところです。ヴァンのジョブは見た目が身軽なのでシカリにしました。FF12のときは短剣は長剣の劣化バージョンにしか感じませんでしたので短剣メインのシカリは将来的に戦力不足になりそうで不安ですが、イメージ先行でいくことにします。

英語音声に関しては、ヴェインが少し声が軽すぎるような気もしますが、他はおおむね良好です。それと、新しく追加されたハイスピードモードも非常に便利です。動きは多少かくかくしますがさくさく進むので、広大なマップを行き来するのが大変楽になりました。クリアまでの時間もだいぶ短縮されそうです。

今までのところ元のFF12よりおおむね快適で良い印象です。さて、ジョブの縛りによってモブや召喚獣などのモンスター狩りがどうなっているのか、楽しみです。

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