リヴァイアサンへ連行されるもアーシェ王女を救出し、ついでにパンネロも加えて脱出。ついにレギュラーメンバー全員が揃いました。王女殿下たっての希望で今度は砂漠を越えたところにあるレイスウォール王墓に向かいます。
砂漠を抜けてレイスウォール王墓にたどり着くとガルーダに襲われます。ですが途中レアモンスターから盗んだシールドアーマー装備のバルフレアとフランが圧倒的な強さで粉砕。ガルーダを弱体化させるイシクロの実を使う必要もありませんでした。王墓に入ると今度はデモンズウォールが襲ってきます。確かちょっと強い剣が手に入るので倒してもいいのですが、剣を装備できるメンバーがいないため逃げました。2回目のデモンズウォールはミストナックを使って速攻で撃破しました。そのまま奥まで進んで召喚獣ベリアスも撃破。覇王の証である破魔石、暁の断片を手に入れます。
遺跡を出たところでまたもや帝国の戦艦に連行されます。今度はシヴァです。アーシェの護衛だったウォースラがジャッジギース(というよりその後ろにいるヴェイン?)と、破魔石と引き換えに王女の即位とダルマスカの再興をするという密約を交わしており、破魔石をギースに引き渡します。破魔石の駆動に感化したフランの暴走に乗じて戦艦から脱出しようとしますが、それを阻止しようとするウォースラと戦闘に。硬いバルフレアとフランが活躍してウォースラも難なく撃破。脱出します。
破魔石という力を手に入れたアーシェ殿下、使い方がわからないので使い方知ってそうなガリフ族に会いに行くから護衛してとのこと。なんだかんだで護衛することに。ガリフの地ジャハラはラバナスタの南、ギーザ草原を越えた先にあるそうなので、次はそこへ向かいます。
ジョブについてですが、アーシェは黒魔導師、パンネロは白魔導師にしました。パンネロはモンクか機工士か白魔導師かで迷いましたが、一人くらい回復選任のメンバーがいてもいいだろうと考え白魔導師にしました。アーシェについてはナイトと赤魔導師も候補にあったのですが他に物理攻撃系が4人もいるので魔法攻撃専門の黒魔導師にしました。
正直なところ、ぼくはアーシェの復讐志向には全く共感できません。アーシェは目には目を、歯には歯をってわけでダルマスカは帝国に復讐するよ!みたいなことを言ってるんですが、アーシェ個人の復讐心をダルマスカの総意みたいに言うのはどうなのでしょうか。帝国から来た執政官のヴェインは裏の目的はあるにしてもしっかりダルマスカを治めてくれるみたいですし、アーシェはいらぬ火種を起こそうとしているようにしか思えないからです。なので、このあたりから続くアーシェ殿下の復讐のための「力」探求の旅は進めるのが億劫です。まあそんなことを言ってもどうしようもないので、そのまま進めます。